「non-noお菓子百科」集英社:二冊目に買ったお菓子のレシピ本 - penのお菓子日記

「non-noお菓子百科」集英社:二冊目に買ったお菓子のレシピ本

先日を「秘密のケーキづくり」マドモアゼルいくこ著:初めて買ったお菓子のレシピ本ご紹介しましたが、きょうはその次に買って今でも使っているお菓子の本をご紹介します。

これです。『nonnoお菓子百科 (NON・NO MORE BOOKS愛蔵版)』 1キロ425グラムあるかなり重い本です。

「nonnoお菓子百科」集英社

続きでは中身を少しご紹介しています。

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「nonnoお菓子百科」集英社

奥付を見ると昭和63年に出た版なので、1988年以降に買ったと思われます。「秘密のケーキづくり」は1978年出版だから、その間10年間何も買わなかったのか・・というと、マドモアゼルいくこさんの続編の「秘密のダイエットケーキ」は買いました。しかしこれはあんまりおもしろくなくレシピはほとんど使わず、本も処分しました。もう一冊城戸崎愛先生の薄くて小さい「フライパンで焼くケーキ」みたいなタイトルの本を持っていたことは覚えています。これはもしかしたらまだ実家にあるかもしれません。

私はレシピ本を買うとわりとその一冊を使い込むタイプですし、お菓子を作るのも、ある年はよく作り、その次の年はほとんど作らない、ということがありましたから、何か作ろうというときは「秘密のケーキづくり」か、新聞や雑誌のレシピで間に合っていたのだと思います。

この本はレシピを使うというより、調べ物をするために買いました。雑誌のレシピなど見ていて、型や材料の名前がわからないとき、調べる本が欲しかったのです。たとえば、レーリュッケン型などとあるとわからないので調べるわけです。今みたいにインターネットがあればこのような本は不要でしょう。

そのように雑誌などについてるレシピで意味不明の言葉があるたびにこの本で調べていたので、お菓子関係の用語がだんだんわかるようになってきました

和菓子を含め、実にいろんなお菓子のレシピがのっており、そのレシピもプロセス写真と一緒にていねいに解説されて、失敗の原因なども記載されています。型や材料の説明もあるし、索引も充実しているので、いろいろと調べやすいです。買う時、1950円もするのかと少しひるんだのですが、買ってよかったです。先日のいくこさんの本は650円なので三冊分になりますが、当時の感覚としてもお得だと思います。私の場合、作るお菓子が決まっているのでこの本のレシピからはほとんど作らないのですが、それでも時々読んでいます。全ページカラーという贅沢な本でもあります。

目次 すごくいろんなお菓子のレシピがあります。

「nonnoお菓子百科」集英社


索引も「生地別」「材料別」「冷たいデザート」「冷凍できるお菓子」「30分でできる簡単ケーキ」「和菓子と中国菓子」「難易度別」「クリームとソース」の8種類から探すことができます。

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こんなにいろいろのってるのに、一番よく使った記憶があるのがクッキーのアイシングの塗り方のページ

「nonnoお菓子百科」集英社


レシピは「ノンノ」という若い女性向けの雑誌に連載されていたものです。「ノンノ」のような雑誌は実は今も昔も全然興味がなく、当時値段が確か少女まんがの月刊誌「りぼん」と同じだったんですが、「ノンノ」を買うお金があったら、「りぼん」を買うほうで立ち読みすらしませんでした。ただ「ノンノ」でも、「リセのファッション特集」のようなものがある時は、しっかり読んでおりました。


クッキーや焼きっぱなしのケーキものっていますが、今見ても、けっこう手がかかるものがのっております。

「nonnoお菓子百科」集英社
こんなの、買ってきたほうが早いだろ、と思うようなレシピです。


個人的な印象ですが、昔のほうが手間のかかるお菓子のレシピが多かった気がします。材料を手に入れるのも難しかったですし、お菓子作りは何か特別なこと、という雰囲気がもっとありました。

だからこそ、マドモアゼルいくこさんの簡単なレシピがあんなに大ヒットしたのではないでしょうか。今はもっとシンプルなケーキのレシピ本のほうが人気があると思います。


ケーキを作っていた先生方。そういえば、今はケーキを作る人やお菓子を作る人が研究家として、レシピのページに顔写真と一緒にのりますが、昔はそういうのはあまりなかったです。だいたいそういうことする人が少なくて、ページをあければ、城戸崎愛先生やらで、ほかの人はいない雰囲気でした。

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今はふつうの人がブログでレシピやケーキの写真を見せてくれるんで、織田先生じゃありませんが、やはり個人が輝く時代なのかもしれません。

80年代な感じのスタイリング。ご存知ない方のために書いておくと、カセットテープデッキというものです。このあとダブルカセットテープデッキというものも登場します。

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本の広告。田辺聖子、佐藤藍子、遠藤周作、(ここにないけど)北杜夫はよく読んでいました。

「nonnoお菓子百科」集英社


お菓子の概要は横書きですが、シピは縦書ですので、どうやら昭和63年ごろ-1980年代終わりのころも縦書がベースだったようです。


この本は今も古本屋さんにたくさん出回っているようです。



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2013-01-29 08:40 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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